2012年5月13日日曜日

Apple、新しいiPad(第3世代/iPad3)Wi-Fi+4Gモデル名称をWi-Fi+Cellularへ変更

Appleが「新しいiPad」(第3世代/iPad3)Wi-Fi+4Gモデルの正式名称を、「Wi-Fi+Cellular」へと変更しています。
Apple.comではすでに名称変更が終えています。Apple.com/jpではいまのところ行われていません。
Appleは、これまで、「iPad2」「iPad1st」にはそれぞれ「Wi-Fi+3G」という名称を付けていました。それらは現在でも「Wi-Fi+3G」が正式名称です。
「新しいiPad」が4G/LTE通信可能なのは、アメリカとカナダの通信会社のみです。日本では3G通信が行えます。

Appleが「新しいiPad」(第3世代/iPad3)Wi-Fi+4Gモデルの正式名称を「Wi-Fi+Cellular」へと変更 米国
Apple.comではすでにWi-Fi+Cellularへ変更済み
Appleが「新しいiPad」(第3世代iPad3)Wi-Fi+4Gモデルの正式名称を「Wi-Fi+Cellular」へと変更 日本
Apple.com/jpではまだ変更していません
この名称を巡ってはオーストラリアで問題となりました。今回の名称変更はその流れにあるものと推測できます。 9to5Macによれば、英国、オーストラリア、米国、カナダ、UAE、ベトナム、タイ、シンガポール、ニュージーランド、マレーシア、アイルランド、香港のApple Storeですでに名称変更がなされています。

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